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キャプテンアールズ ダイヤモンドヘッド

ついでにもう一つ、キャプテンアールズも開けてみました
こちらのブランドはコーネルディール傘下のブランドで
缶にもちゃんとコーネルディールの名前が書いてあります

初コーネルでィールがミルク&ハニーで印象が悪かったので今回も少し疑心暗鬼になっています

早速開けてみます

今回のパッケージングもGLピース。カステロと同じパッケージングでした
GLピースはコーネルディールのブランドの一つなので
カステロもその傘下か製造を委託されているのでしょう

今回もプラグでした

GLピースのガスライトによく似た雰囲気です
ラタキア臭もそれほど強くはありませんがしてきます

こちらはきれいにひとかたまりになっていたので端っこをちぎってボウルに詰めます

着火直後から口の中にかなり強烈にラタキアの香りが広がり
口の中がカッカとしてきます

エリザベシアンミクスチャーの時のように口の中全体が刺激されます
まさかこれにもコショウが入っているとは思えないので
ラタキアに寄るものだと思うのですが詳細は分かりません

火付はよく、喫い続けるとラタキアは徐々に収まり
ちょっと粉っぽい感じの甘さが前面に出てきます

GLピースのガスライトがあまりにも自分好みだったので
若干残念な味に思えてしまいますが
ベタ甘大好きな者の感想なので
ラタキア党の方にはむしろこっちのほうが本格的と感じるかもしれません

驚くのはその燃焼性の良さで
ほとんど押さえることもなく
最後の最後まできれいに灰になっていたのには驚きました

甘さが私には好みでないのと
ラタキア感が全開だったので(あまりラタキアそのものは好きではありません)
個人的な印象はよくありませんが
ガスライトを喫っていなかったらまずまずの印象になっていたと思います

前半はかなりキツ目でフルボディー
後半はマイルドで癖のない甘さが味わえるので
常喫に飽きた時のアクセントに最適かもしれません

実際、マクレーランドのチューダーキャッスルを喫っていると
無性にこっちが吸いたくなる時があります

ラットレーのような強烈さも癖もありませんが
ラタキア銘柄としてはまずまず喫いやすい部類に入る
ラタキア初心者に優しい銘柄ではないかと思います

 



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